お聞かせください皆様のお悩み
環境へ配慮したい
社会に貢献したい
(サプライ品リサイクルシステム)
製品やサービスを選びたい
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SDGsの目標を達成し、社会に貢献したい
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SDGsの項目は多岐にわたっており、自社が取り組めることは何なのか、またどのように対応するべきなのか、いまいち分かっていません。
環境への配慮は、今や投資家の意思決定やビジネス獲得の選択要因になっていると聞きます。何から始めたらいいのでしょうか?

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ワイヤ放電加工機・マシニングセンタなら…まずは既存機械の見直しから省エネをスタートしてみましょう!
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SDGsが目指す持続可能な社会において「エネルギー問題」は、多くの電気を消費する製造業にとって、解決しなければならない最重要課題です。まずは我々ができることは何かを考えてみたときに、電気消費量の少ない機械を使うことは、アクションを起こしやすい対策になるでしょう。
ソディックでは、ワイヤ放電加工機(※1)において新開発の省エネ・ポンプシステムを採用しました。従来のワイヤ放電加工機では全体の消費電力の約7割をポンプの液処理で消費していました。加工状況に応じて、ポンプの周波数を最適制御することで、従来比最大20%(※2)の省エネ効果を実現しました。
またマシニングセンタUX450L, HP300Lでは、アイドリングストップ機能を搭載いたしました。一定時間機械を使用していない場合は、自動で電源をオフする機能となります。電源のON/OFFは簡単に変更でき、作動するタイミングも自由に設定可能です。加工への影響なく、身近なところから省エネに貢献することで、着実に未来への行動を進めていきましょう。
※1VN400Q / AX350L i Groove+ Edition / AP250L i Groove+ Edition / AL600G i Groove+ Edition ※2 標準値(モデルケース例)

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製造業で持続可能な社会に貢献するには、環境へ配慮された機械やサービスを選定することが不可欠だと思います。しかし実際は何から始めたらいいのか分かりません。
設備面から対応するとなると、初期費用も必要です。手軽に始める良い方法はありませんか?

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ワイヤ放電加工機サプライ品リサイクルシステムなら…消耗品リサイクルシステムで持続可能な社会に貢献しましょう!
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我々ソディックは、「ものづくりを通じた環境への貢献」のために、環境配慮型製品の開発に取り組んでいます。
例えば、ワイヤ放電加工機に使用する「ワイヤ電極線」。加工したワイヤを廃棄することは、環境に配慮できていないのではとお考えになられたことはございませんか?
ソディックが提供する「ワイヤ循環システム」は、使用済みワイヤを大切な資源として回収後、溶解して全く新しい高精度加工対応のワイヤ電極線にリサイクルさせる技術です。再び生まれ変わったワイヤ電極線をお客様のお手元へお届けします。なお、他社メーカーの使用済みワイヤも回収させていただきます。
弊社リサイクルシステムとしては、イオン交換樹脂「エコイオンR」や、内圧式フィルタ「エコフィルタSHF-25R」もご用意しております。
詳しくは是非こちらECO / リサイクル商品 をご覧ください。

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